2022.08.19
夏の紫外線対策
8月9月も残暑とは言い難い連日暑い日が続く日本では、照りつける夏の陽射しでお肌が1年で最も傷つきダメージを受けやすいシーズンとなります。
(100年前の1922年 8月の平均気温は約26度、2022年8月の平均気温は約29度。)
当院でも治療のアフターケア対策や乾燥と日焼けのケアの大切さについては、いつも患者様にお話をさせていただいております。
どんなに気をつけていても、神道レディースクリニックでは子育て世代のお母さんやお父さん。
さらにはお孫さんを見守るおばちゃんおじいちゃんの患者様もおられ、子供たちと一緒に公園やレジャーで日焼けしている方もたくさんおられます。
日焼けをしたり紫外線を浴びた後はどうケアするのかが最も大切となります。きちんとケアをせずに放っておいてしまうと5年後には恐ろしく大変なことになってしまいます。
まずは夏のお肌はどんな状況かを一緒にみていきましょう。↓↓
繰り返し紫外線を浴びることににより乾燥したお肌は保水力が弱まり、水分不足でカラカラの状態に。乾燥が酷くなるとお肌のバリア機能は正常に働かなくなるため、お肌は自衛のために角質をどんどん厚くし「角質肥厚」になります。
角質肥厚とは……..お肌はかさつき、硬くなり、古い角質が剥がれ落ちずに厚く重なってしまうのです。お肌のターンオーバーが乱れ、剥がれ落ちるはずの角質がお肌に残ってしまいます。 それが徐々に積み重なり、厚みを増すことでお肌がゴワついて見える状態のことをいいます。
この様にガサガサ、ゴワゴワのキメが粗いくすんだ乾燥肌を放っておくと大変危険な状態になります。
にきび、シミ、くすみ、ケアの開き、シワなどトラブル肌に発展していきます。
さらに1年で最も気温と湿度が高い日本では、お肌から出てくる過剰な皮脂や分泌物が紫外線で酸化し、さらには角質がたまり黒ずみなどの毛穴の汚れや開きの原因になってしまいます。特にマスクで隠れがちのお鼻はケアしてあげないと大変なことに。
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